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~しあわせの詩~

初めて君を見つけたときは

道端で捨てられていた猫のようだった


「愛」という言葉を知らない

 寂しい仔猫のようだった


僕は何をしてあげられるのかわからないが

気が付けば僕は雨の中、君を抱いて走っていた。


子猫を抱いて玄関を空けたら

そこには無数の向日葵があった。


去年の夏に死んだ彼女が

一番好きだった花だ。


君は入るなり、目を丸くしてこう言った


「・・・綺麗・・・」


その言葉は生前彼女が言っていた事と

全く同じ言葉だった。


気が付いたら僕は君を抱いていた。


濡れた髪をかき上げたら、君は

彼女の顔にそっくりだった。


・・・どのくらい時間がたったのだろう

・・・どのくらい愛し合ったのだろう


君は僕の横でかわいい寝息をたてているね。

幸せに満ちた笑顔で眠りながら。


「僕は一生君の傍に居るよ」と耳元で囁き

君と唇を重ね合わせた。


僕の目から一粒の涙がこぼれ落ちた。

君はゆっくりと、こう口にした


「ありがとう・・・」


窓辺には、綺麗に咲いた一輪の向日葵が

朝の光を受けて君の頬色に染まっていた。
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Comment

綺麗な歌詞・・・

歌詞っていうよりは詩に近いんですけどね^^;
コメありがとうございます♪

なんヵ、すごぃ良いと思う・・・♪

やっぱスゴィね。

尊敬するょ♪

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